カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

【新春対談】野手キャプテンの誓い「もう一度、強いチームにしたい」

2021年1月1日

【新春対談】野手キャプテンの誓い「もう一度、強いチームにしたい」

2021年。広島・鈴木誠也外野手(26)は新たな高みへ挑む。2年ぶりに実現した本紙評論家・新井貴浩氏(43)との新春対談。野手キャプテンを務める主砲は、新井氏の軽妙トークに爆笑しつつ(1)強いカープ復活を誓う今季への意気込み(2)5年連続3割25発でも苦渋を味わった昨季(3)堂林との秘話(4)オフに取り組んだ極秘トレーニングの手応え…など、余すところなく語った。(江尾卓也)

新井 誠也、明けましておめでとう。

誠也 明けましておめでとうございます。

新井 昨季は球団初の5年連続3割25本塁打。神宮(3打数3安打で3割に乗せた11月10日、ヤクルト戦)は見事だったよな。

誠也 あれは、たまたまです(苦笑)。

新井 なかなかできないよ。若い頃(2006年10月16日)に最終戦の最終打席で三振して打率・299で終わったことがある。中日戦で投手は中里(篤史)。分かる?

誠也 分かります。僕、この前、その打席の映像を見ました。

新井 エッ見たの?

誠也 中里さんの映像がYouTubeで出てきて、“すごい球だ”と思って見ていたら、新井さんが高めの球をビヤーッて(笑)。

新井 最後は高めのクソボールを空振りして、それで・299。よろしく!(大笑)。

誠也 (笑)。僕の3打席目は星でした。対戦成績が悪く、これはヤバいと思っていて。139キロの初球ど真ん中を見逃したら、奥川クンの148キロよりも速く見える。追い込まれ、何とか当てようとバットを振ったら一塁線を抜けてくれて。

新井 何か変な打ち方だった。アウトハイのボール球でしょ?

誠也 来た!真っすぐだ!と思って必死に当てたら、たまたま(笑)。

新井 そこが誠也との差だね。昨季は若い選手が出てき始めた。

誠也 いいことだと思いますね。3連覇の時はメンバーがほぼ固まっていて、若手がシーズン中に出る機会はあまり無かった。今のチーム状況だから可能だろうし、チャンスが増えると思うので。

新井 大盛に宇草、羽月、林かな。出てきた若手はみんな、ハングリーで真面目そう。

誠也 みんな一生懸命だし、ガッツがありますよ。彼らを見ていると懐かしく、刺激を受けます。慣れを感じる部分があるので。

新井 そうなると押し出されるよね。あの人、野間さん(笑)。

誠也 (笑)。

新井 でも、何か持っている。いいプレーしたり、ヒットを打ったら盛り上がるし。頑張ってほしいけどね。

誠也 同感です。

新井 今年から野手のキャプテンだな。

誠也 はい。チームのことや若い選手たちにもっと目を配らないといけない立場になったので、自分の意見をしっかり伝えられれば…と思いますね。

新井 そうだな。

誠也 まずはV奪回を目指して頑張らないと。(田中)広輔さんが(国内FA権を行使せず)残ってくれてメンバーがそろっていますし、今年も若手がどんどん入ってくると思うので、いろいろな話を伝え、聞きながら、少しでもやりやすい環境をつくってあげられたら。そうすれば、やってくれると思うので。

新井 個人的には?

誠也 そこは毎年同じです。チームが勝つためにできることをやる。そうすれば、成績面でもいいところまではいけると思いますし、何かタイトルがおまけで付いてきたら、ありがたいな…と。

新井 うん。

誠也 カープをもう一度強いチームにしたいですね。自分たちが強かった時を知っているので、もう一度。

(※引用元 スポニチアネックス

関連記事

広島カープ・佐々岡新監督『誕生』へ!「投手出身」監督の向き不向き

広島カープ・佐々岡新監督『誕生』へ!「投手出身」監督の向き不向き

昨季までセ・リーグ3連覇を成し遂げたものの、今季は4位に終わった広島は緒方孝市監督が辞任。佐々岡真司1軍投手コーチが監督に昇格する見込みだ。4日には球団本部長との会談で来季監督を打診され、本人も受諾す …

現役時代、佐々岡監督がメジャー挑戦を求め、渡米しなかったワケは…

現役時代、佐々岡監督がメジャー挑戦を求め、渡米しなかったワケは…

広島は今月8日、菊池涼介内野手(29)のポスティング制度を利用しての米メジャー挑戦を容認した。さらなる挑戦を求め、渡米する選手がいる一方でカープに野球人生をささげた選手もいる。 「僕はメジャーに行こう …

緒方、野村、江藤、前田…「『ポスト黄金時代』を彩った好打者たち」

緒方、野村、江藤、前田…「『ポスト黄金時代』を彩った好打者たち」

プロ野球が産声を上げ、当初は“職業野球”と蔑まれながらも、やがて人気スポーツとして不動の地位を獲得した20世紀。躍動した男たちの姿を通して、その軌跡を振り返る。 黄金時代の最後に台頭した緒方 山本浩二 …