広島は7日、守護神候補のヘロニモ・フランスア投手(27)が故郷・ドミニカ共和国で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
来日に備えて現地時間の5日に受けた、出国72時間前のPCR検査で感染が判明。無症状で体調に異常はないが、自宅で療養している。
球団によると、今後は検査日の10日後と14日後に再びPCR検査を受け、2回連続で陰性判定が出たら来日準備に入る。
その後、陰性証明を取得するため渡航前の72時間以内に3度目のPCR検査を受け、陰性なら翌日から来日可能になる。
2月1日のキャンプインには間に合わず、調整遅れが懸念される。
(※引用元 スポニチアネックス)