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プロ野球・キャンプイン、コロナ渦で1週間延期も…12日会議で検討

2021年1月12日

プロ野球・キャンプイン、コロナ渦で1週間延期も…12日会議で検討

プロ野球の2月1日からのキャンプが、新型コロナウイルス感染急拡大で1週間程度延期となる可能性があることが11日、分かった。首都圏1都3県に2月7日まで発令中の緊急事態宣言が関西圏の2府1県にも拡大する見通し。キャンプ地の1つ、宮崎県もすでに独自の同宣言を出している。不安要素の強い状況を鑑みて、12日の臨時12球団代表者会議で、検討されることになる。延期となれば、本拠地などで全体練習を行うとみられるが、調整への影響は必至。長期化すれば3月26日の開幕も危うくなる。

第3波の猛威が再び球界のカレンダーを狂わしかねない事態に陥った。球春到来となる2月1日のキャンプインまで約3週間。例年なら1、2軍の振り分けなど準備作業が本格化する時期だが、コロナ禍の急拡大で看過できない状況となった。キャンプの1週間程度の延期について、今日12日のJリーグとの対策連絡会議後に行われる臨時12球団代表者会議で検討される。

首都圏での緊急事態再宣言を前にした5日、NPB斉藤コミッショナーは「(自治体、医療関係者と)しっかりした準備をしたつもり。今のところはよほど状況が悪化しない限り、粛々とやっていきたい」と話した。だがその後も事態は悪化の一途をたどっている。巨人、ソフトバンクなど4チームがキャンプを張る宮崎県が独自の同宣言を発出。関西3府県も政府に発令を要請し、危機は全国へ拡大している。

キャンプでは選手、首脳陣、裏方のスタッフや球団職員など大人数で移動して長期滞在する。宣言中の活動が適当か慎重に見極める。ある球団関係者は「(2月7日までの)緊急事態宣言の期限を考えての1週間。賛成意見も反対意見もあると思う。話し合いはしないといけない」と話した。

12球団そろって球春到来を迎えられなかった歴史は、いまだかつてない。延期を決めれば、キャンプ地ではなく本拠地などで練習を行うことになりそうだ。だが温暖な地と比べ、同程度の負荷で鍛錬を積むことは厳しい。同宣言が延長となれば、キャンプインの見通しが立たなくなる。2月23日に沖縄で始まるオープン戦も、ずれ込みかねず、さらに長期化すれば3月26日のシーズン開幕も昨季に続き延期となる恐れもある。

<昨年のキャンプインからの新型コロナウイルスを巡る経過>

2月1日 12球団一斉キャンプイン。

7日 阪神がキャンプ中の練習試合でのジェット風船による応援の自粛願いを発表。その後中日、DeNA、ヤクルトも同様に呼びかけ。

12日 西武が19、21日に、阪神が20日に予定していた台湾・統一との練習試合を中止すると発表。

15日 ロッテ、楽天、日本ハムがファンサービスの当面自粛を発表。16日に西武、オリックスも自粛を発表。

21日 日本野球機構(NPB)と12球団が感染防止のために共通の対策を実施することを確認。

25日 巨人が29日、3月1日に主催するヤクルトとのオープン戦を無観客で実施と発表。

26日 臨時の12球団代表者会議でオープン戦の残り全72試合を無観客で実施すると決定。

3月3日 Jリーグと連携して「新型コロナウイルス対策連絡会議」を設置し、初会合を開く。

9日 臨時の12球団代表者会議で20日に予定された開幕延期を決定。

◆キャンプトラブルメモ 91年1月に湾岸戦争が起こり、吉国コミッショナーが海外キャンプの検討を要望。海外キャンプを予定していた6球団のうちヤクルトがユマ、西武はマウイでのキャンプ中止を決定。ヤクルトは2軍が予定していた西都、西武は2月1~14日が西武球場、16日以降は春野へ急きょ変更した。95年には阪神・淡路大震災の影響で近鉄がサイパンキャンプを中止。2月1~7日は藤井寺球場で行った。これまでキャンプ地の変更はあったものの、12球団が一斉にキャンプインを遅らせたケースは見当たらない。

(※引用元 日刊スポーツ

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