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誠也が東京五輪の4番だ!侍・稲葉監督から通達、『いつもの誠也』で

2021年2月9日

誠也が東京五輪の4番だ!侍・稲葉監督から通達、『いつもの誠也』で

広島・鈴木誠也外野手(26)は7日、コザしんきんスタジアムを訪れた侍ジャパン・稲葉監督から、東京五輪の4番最有力として直々に指名された。19年「プレミア12」では4番として世界一に貢献。全日本の指揮官は、新たな打撃フォームを模索する姿勢にも感心し、さらなる進化に期待した。

数分の談笑の間に、重大な案件を告げられた。侍ジャパンのスタッフが広島キャンプを視察。鈴木誠は、打撃練習の開始前にあいさつに向かうと、稲葉監督から「僕の構想として4番候補に勝手に名前を挙げさせてもらったから」と伝えられた。

侍ジャパンの指揮官は、スポニチ本紙の新春インタビューで「僕の中のイメージでは4番は鈴木誠也選手。4番をコロコロ代えるのは、考えにくい」と発言していた。東京五輪の4番最有力としての構想はメディアを通して明かしてきていた。とはいえ本人に直接伝えたのは初めて。受けた鈴木誠は静かに「頑張ります」と呼応したという。

「いつもと一緒の表情ですよ。特別“頑張らなきゃ”というものもないし、フワーッとしているわけでもない。いつもの誠也だなと感じました」

侍の4番として絶大な信頼を置くきっかけがあった。19年の「プレミア12」の予選ラウンド初戦・ベネズエラ戦。4番で先発した鈴木誠は、1、2打席目にいずれも好機で見逃し三振に倒れ、声を張り上げて悔しがった。「大きな声を出して悔しがっていたのを見て熱いものを持っているのだな……と思った。あまり表に出さないですけど、すごく秘めたものをずっと感じてきた」。3打席目に中前適時打を放って本調子を取り戻すと、結果的には打撃4部門でトップ。MVPを受賞し、世界一に導いた。

鈴木誠も重責に耐えるべく進化を続けている。今オフから左足を高く上げて軸足に体重を残す打撃フォームに変更。今春初めての実戦形式となったシート打撃では4打数無安打1四球に終わったものの、2つの中飛はいずれも滞空時間が長く、タイミング次第では長打に変わっていたはずだ。強烈なライナー性の中直も放ち、打撃内容は充実していた。

この日、本人がコメントすることはなかったが、闘志はその姿勢が物語った。稲葉監督も「選手は日々進化。常に“もっとうまくなってやろう”という気持ちを持ち続けるのは大事。どういう成長を見せてくれるか、楽しみ」と期待を膨らませた。現状に満足せず、武士のごとく打撃を追求する姿勢は、侍の4番にふさわしい。(河合 洋介)

《菊池涼&会沢 侍入りに意欲》プレミア12で世界一に貢献したセンターラインが引き続き、侍ジャパンとして戦うことに意欲を示した。ともに稲葉監督と談笑し、「選ばれれば求められることを実行できるように」と菊池涼。会沢は「プロ野球選手である以上、ジャパンのユニホームを着るのは目標であり、光栄なこと」と表情を引き締めた。プレミア12ではともに7試合の出場で打率・333をマークするなど、経験と実績が武器となる。

《森下も「期待したい1人」制球力を評価》稲葉監督は、広島・森下について「制球力もあるし、どの球も扱えるので大いに期待したい投手の1人」と代表候補として興味を示した。この日は会話する機会はなかったものの、森下は「選ばれたらうれしい。まずはシーズンと思う。しっかりとアピールできるように頑張りたい」と意気込んだ。

(※引用元 スポニチアネックス

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