公式戦(4月4日、カープ1-3DeNA、横浜スタジアム)
広島が、4日のDeNA戦に1-3で敗れ、連勝は2でストップ。首位の座を明け渡した。
先発の野村が、3回に神里、4回に宮崎に一発を浴びて、4回2失点で降板。この日は、プロ初登板から187試合連続先発登板となり、ミンチー(広島、ロッテ)が持つ日本記録に並んだ一戦だったが、白星で花を添えることはできなかった。
打線もDeNA投手陣の前に沈黙。毎回走者を出しながらも、8回に松山の適時打で1点を返すのがやっと。9回には1死二、三塁と、一打同点の絶好機をつくるが、得点を奪えず、DeNAに今季初勝利を渡した。
(※引用元 スポニチアネックス)