MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58、関西ローカル)に、広島の新井貴浩内野手(40)、石原慶幸捕手(38)、菊池涼介内野手(27)らがゲスト出演した。
新井は16年12月以来3度目の出演。「実際どうなん!?広島カープ」という企画で、過去の大失敗エピソードを披露。
新井が入団1年目の1999年9月14日の対ヤクルト戦(広島市民)で、一塁走者として自身の勘違いからディアスに一、二塁間で追い越され、ディアスの本塁打を台無しにした話を明かした。新井は映像を見ながら「懐かしい」と苦笑いした。
また、玉山健太スコアラー(35)が新井に関する悩みを暴露。明石家さんま(62)から「いじられキャラだね」と爆笑を誘った。
さんまの「41歳まで野球をやってこれたのは?」との質問に、新井は「気づいたらここまでやってた。最近は回復が遅くなった。起き上がるのも慎重になりました」と苦労話も。
「3連覇は?」とさんまから聞かれ「周りの5球団もカープだけには負けたくない、とくるので、かなり厳しいと思う。でも、チームの状況、雰囲気はいい」とチーム一丸を強調した。番組は2月5日に放送される。
(※引用元 スポニチアネックス)