巨人丸の強烈なゴロを好捕→反転して二塁へ送球
昨年まで8年連続でゴールデングラブ賞を受賞している広島・菊池涼介内野手が23日の巨人戦(東京ドーム)で美技を披露。ファンは名手のプレーに驚きの声を寄せている。
6回1死一塁で巨人・丸が放った痛烈な打球は一、二塁間を襲った。菊池は鮮やかなグラブさばきで捕球すると反転して倒れ込むようにして二塁へ送球。一塁走者の岡本和を封殺した。
「DAZN」が公式ツイッターに「これぞ職人芸!菊池涼介 鮮やかに魅せる 鋭い打球を華麗に掴み、流れるようなスローイング」として動画を投稿すると、ファンは反応。「すげえ。素晴らしい」「レベチ!」「キクすご!!」「マジかっこいい」「スローイングがエグいわ」「うますぎ」「The守備職人」「化け物すぎる笑笑」と驚きの声が多数寄せられている。
今季は4月2日のDeNA戦(横浜)でエラーし、二塁手の連続守備機会無失策記録が569で途絶えた。しかし失策はこの1つのみで、打率.366はリーグトップ(23日現在)。今後もスーパープレーが期待できそうだ。
【動画】広島菊池のスーパープレー
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これぞ職人芸!#菊池涼介 鮮やかに魅せる✨
\鋭い打球を華麗に掴み、流れるようなスローイング
⚾#プロ野球 (2021/4/23)
巨人×広島
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(※引用元 Full-Count)