2017年ドラ1・中村奨成の姿に「感激して目がウルウルする」
広島の中村奨成捕手が19日、東京ドームで行われた巨人戦で、プロ4年目にして初めてスタメンマスクを被った。「8番・捕手」でフル出場。初打点を含む2安打2打点の活躍を見せた。初回の守りでは、“先輩譲り”のルーティンも。2017年のドラフト1位がやっと扇の要にたどり着いた姿に、「誠司と同じことするやん」「なんか泣けてくる」などと感動を呼んでいる。
背番号22を背負い、本塁ベースの前で見せた“祈り”は、広陵の先輩でもある巨人・小林誠司捕手を彷彿させた。チームがコロナ禍に見舞われた影響で、18日に昇格。この日は、同点の6回無死満塁で三塁手の頭を越す勝ち越しの2点適時打を放ち、初打点も記録した。この回一挙9得点の猛攻を呼び込み、初のお立ち台も経験した。
中村奨の“仕草”を「DAZN」公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「感激して目がウルウルする」「小林誠司リスペクト感が爆発している」「ほぼ小林誠司」「泣けてきた」「カッコイイなぁこれ」などのコメントが寄せられた。
【動画】涙なしでは見られない…中村奨成のルーティン
/#中村奨成 4年目で
ついにプロ初マスク✨
\背番号22ホームベースに触り
初回の守備へ⚾#プロ野球(2021/5/19)
巨人×広島
#DAZN https://t.co/wMy59OKVzj#carp #広島東洋カープ #NPB pic.twitter.com/rGC61P8lwK— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 19, 2021
(※引用元 Full-Count)