カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

自力V消滅…佐々岡監督「受け止めて戦っていく」、巨人・菅野攻略も

2021年7月1日

自力V消滅…佐々岡監督「受け止めて戦っていく」、巨人・菅野攻略も

公式戦(7月1日、カープ4-10巨人、東京ドーム)

広島は1日の巨人戦で逆転負けし、自力優勝の可能性が早々と初消滅した。鈴木誠がバックスクリーンへ11号2ランを放つなど、打線は菅野を3回途中KOに追い込んだものの、先発の高橋昂が粘り切れず4回途中6失点で4敗目。厳しい現実に佐々岡監督は「受け止めて、僕らは前を向いて戦っていくしかない」と声を振り絞った。

序盤3回までに幸先よく4点を奪い、難敵・菅野をマウンドから引きずり降ろしたというのに、終わってみれば今季7度目の2桁10失点大敗。先発の役割を果たせず4回途中6失点降板し、4敗目を喫した高橋昂は「先に援護してもらったのに、守り切ることができなくて悔しいです」と唇をかみしめた。

佐々岡監督が「制球はアバウトでも1、2回は球威があったし、力感もあった」と言う通り、立ち上がりから直球で差し込み、空振りを奪っていた。ところが4点優勢の3回。無死一塁で、松原に甘く入った直球を右中間へ2ラン被弾したあたりから、雲行きは徐々に怪しくなる。

「今日は腕を振りすぎて、制球できなかった。逆球も多かったし、力感なく、制球よく強い球を投げるという持ち味を出せませんでした…」

高橋昂が反省した通り、4回には坂本、中島にやらずもがなの連続四球。動揺は隠せず、北村と代打・広岡に連続適時二塁打を浴びて逆転を許し、送りバントで1死三塁となったところで、交代を命じられた。首脳陣は2番手に島内を投入。直後に、しかし、痛いミスが起きてしまう。

松原の一ゴロを、前進処理した坂倉が本塁送球。これがワンバウンドとなって磯村がはじきスタートを切っていた三走・広岡が生還(記録は野選)、ウィーラーには2ランを被弾した。ミスは連鎖し、5回の先頭で中前打を放った小園がけん制死。鈴木誠に打順が回り、じっくり攻めたい場面だっただけに痛恨だ。

「昂也は4回、急にね。(連続四球の)あの入りは首をかしげたくなる。サク(坂倉)は(不慣れな)一塁で頑張ってくれているんだけど、あそこはしっかり投げてほしかった。小園は状況や場面を考えないといけない」

菅野攻略が一転、大敗を喫した指揮官の口調は重い。対象の巨人に敗れたことで、71試合目にして早々と自力Vの可能性が初消滅したことには「受け止めて、僕らは前を向いて戦っていくしかない。一つずつ借金を返していくしかない」と声を振り絞った。

将来有望な若い力が台頭する一方で、ミスや無駄な失点も散見する現状。我慢の時か。(江尾 卓也)

《残り72試合で…》広島は巨人に敗れ、自力優勝の可能性が消滅した。残り72試合に全勝しても95勝39敗9分けの勝率・709。この場合、巨人は広島との残り11試合に全敗となるが、他カードの合計57試合に全勝すれば96勝37敗10分けの勝率・722となり広島を上回るため。

(※引用元 スポニチアネックス

関連記事

逆メークドラマへ、止まらん9連勝!18安打12得点でヤクルト粉砕

逆メークドラマへ、止まらん9連勝!18安打12得点でヤクルト粉砕

公式戦(7月28日、カープ12-5ヤクルト、神宮球場) 大逆転でのセ・リーグ4連覇を目指す3位の広島が28日、ヤクルトに12―5で快勝。5月の11連勝以来今季2度目の9連勝とし、2位DeNAとのゲーム …

K・ジョンソン3回5失点で降板…佐々岡監督「球のキレがなかった」

K・ジョンソン3回5失点で降板…佐々岡監督「球のキレがなかった」

公式戦(8月6日、カープ5-9ヤクルト、神宮球場) 広島・K・ジョンソン投手(35)が、7安打5失点で3回KOされた。 初回、1死二塁から青木に中前適時打を放たれ先制点を献上。2点ビハインドの3回1死 …

強いわ…逆転勝ちで4年ぶりの開幕『3連勝』、西川が9回に殊勲打!

強いわ…逆転勝ちで4年ぶりの開幕『3連勝』、西川が9回に殊勲打!

公式戦(3月27日、カープ7-6DeNA、横浜スタジアム) 広島が、27日のDeNA戦に7-6と逆転勝ちし、開幕3連勝を達成した。2018年の4連勝以来となる球団4年ぶりの好発進。殊勲者は西川だった。 …