カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

森下、プロ入りワースト6失点7敗目「何度も同じこと繰り返してる」

2021年9月14日

森下、プロ入りワースト6失点7敗目「何度も同じこと繰り返してる」

公式戦(9月14日、カープ1-10中日、バンテリンドーム)

広島森下暢仁投手(24)が、プロ入りワーストの6失点で黒星先行の7敗目を喫した。好調の中日打線に5回まで3失点。6回は2死満塁から堂上に勝負を決定づける3点適時二塁打を浴び、無念の降板となった。後半戦5度目の登板でも勝ち星がつかめず、自身最悪の3連敗。チームは4連敗で借金は15まで膨らんだ。

森下がベンチでタオルを首にかけ、うなだれた。後半戦5度目の登板で初勝利を目指したが、またも勝ち星は巡ってこなかった。6回を投げ、プロ2年でワーストの6失点。5試合連続で白星なしも最長で、自身3連敗、3暴投と最悪の数字が並んでしまった。「点を取られちゃいけない場面で取られている。相手が点を取りやすい流れになって、そのままやられている」と反省の言葉をつづった。

慎重な立ち上がりだった。最速152キロの直球を中心に、ストライク先行の投球を継続。だが、2回2死一塁から木下拓に右中間へ二塁打で先制点を献上。3回には福留、5回には大島に適時打を許し追加点を奪われた。6回には2死満塁から堂上に低め150キロ直球を右中間へ弾かれ、走者一掃の3点適時二塁打を浴びKO。京田には3安打を許すなど「同じバッターに何度も同じことを繰り返している」と自分を責めた。

トンネル脱出へ、復調の糸口を探し続けた。これまでの黄色いグラブではなく、東京五輪用に新調した黒を基調としたグラブに変更。「何かしないといけないと思って、やってました」と、走者を出したセットポジションでは、グラブの位置を顔の前から腰まで下げ、きっかけを自らつかもうと行動に移していた。しかし、「勝利」は遠かった。

佐々岡真司監督(54)は苦戦が続く森下について「極端に悪い感じには見えないけど、大胆さが無くなっているし、自信が揺らいでいるから『慎重に…』と、なるのかなと思う」と指摘。2軍再調整の可能性について指揮官は「僕の頭の中にその選択はないんだけど。明日(本人と)話をしてみて」と話すにとどめた。

森下は冷静に自己分析した。「(打たれる)タイミングだったり、四球を出したりというところが(失点に)つながっているので、そこを意識して直していかないといけない」と切り替えた。チームは4連敗で借金は15まで逆戻り。負の連鎖を打破するには、チーム一丸となって助け合っていくしかない。(古財稜明)

(※引用元 日刊スポーツ

関連記事

球団初、3年連続50勝1番乗り!左打者6人で、阪神・藤浪『瞬殺』

球団初、3年連続50勝1番乗り!左打者6人で、阪神・藤浪『瞬殺』

公式戦(7月26日、カープ9-3阪神、甲子園球場) 広島は26日の阪神戦(甲子園)に9―3で勝利し、3年連続でセ界最速の50勝に到達した。今季初対戦の藤浪から初回いきなり5得点のビッグイニング。2番・ …

西川が決勝3ラン!2位・ヤクルトに勝ち、優勝マジックは「26」へ

西川が決勝3ラン!2位・ヤクルトに勝ち、優勝マジックは「26」へ

公式戦(8月22日、カープ7-4ヤクルト、マツダスタジアム) 広島がヤクルトを下し、優勝へのマジックナンバーは2つ減って26となった。 広島は4―4で迎えた5回、丸の中前打を足場に1死二、三塁のチャン …

大瀬良「粘りたかった…」、6失点KOで自己ワースト先発6戦未勝利

大瀬良「粘りたかった…」、6失点KOで自己ワースト先発6戦未勝利

公式戦(6月24日、カープ8-11巨人、東京ドーム) 広島・大瀬良大地投手(30)に復調の兆しが見えない。29日の巨人戦は今季最短の3回6失点KO。先発6戦未勝利は、新人だった14年7~8月に並ぶ自己 …