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大活躍の栗林、『ライバル』森下とチームメートは必然だったのかも…

2021年10月6日

大活躍の栗林、『ライバル』森下とチームメートは必然だったのかも…

運命のドラフト会議が、今月11日に開催される。高校、大学のプロ志望届を提出した298人に加え、社会人、独立リーグなどに所属する選手が、NPB12球団から指名される。入団後は、個々の能力やチーム事情によって起用法が変わる。それによって、シーズンの個人の成績を左右することにもなる。

昨年広島にドラフト1位で指名された栗林良吏投手(25)は、開幕から守護神に抜てきされた。デビューから22試合連続無失点の新人記録をはじめ、東京五輪では侍ジャパンの守護神として金メダル獲得に大きく貢献。新人の球団最多セーブ記録を塗り替えるなど、クローザーとして驚異的な活躍を続けてきた。仮に他球団に指名されていた場合は、先発だった可能性も十分にあるが、その際の結果は推し量ることができない。

大活躍の要因の1つとして、森下暢仁投手(24)の存在も大きかったことだろう。1学年下で、大学日本代表ではチームメート。その後も親交は続き、栗林が広島に指名された際には森下から真っ先に「おめでとうございます。また一緒にやれますね」と共闘を呼び掛けるLINEが送られた。入団前、栗林は新人王を獲得した森下について「暢仁には負けたくない」と闘志をかき立てられていた。

お互いの力を認め合い、そして高め合ってきた。2人は前半戦終盤から、キャッチボールのコンビを組むようになった。森下は栗林について「自分の球の質、球筋、回転だったり、どういう感じになっているのか毎回伝えてくれる。助かってます」と言えば、栗林は森下について「遠投でも低く強い球を投げてきますし、常に同じフォーム、腕の振りで、いろんな球種を投げられるのはすごい」と刺激を受けていた。

ともにドラフト会議で一本釣りにより、カープに1位指名された。仲間であり、最高のライバルとして、切磋琢磨(せっさたくま)し続けている。仲の良い2人がプロの舞台で再びチームメートとなったのは、偶然ではなく、必然だったのかもしれない。(古財稜明)

(※引用元 日刊スポーツ

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