公式戦(10月10日、カープ3-1巨人、マツダスタジアム)
広島が巨人を下し、5連勝を飾った。先発の森下が7回無失点で今季7勝目(7敗)&栗林が今季31セーブ。佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。
──先発の森下が後半戦初勝利
「(登板」日は投打が)かみ合わなかったが、しっかりゲーム作りはしてくれていた。森下本人にとっては勝っていない自分と、チームが連勝できたというプレッシャーの中での登板。相手の高橋くんも最多勝を狙っている。1点もあげられない気持ちがでていたし、粘り強さがあった
──三回に3羽の鳩が乱入
「(両軍)集中しているから、気にしないと思いますけどね」
──栗林が球団タイ記録の登板14試合連続セーブ
「しっかりチームのために投げてくれているので素晴らしい」
──坂倉が3打数3安打で首位打者浮上
「(調子が)一回は落ちましたけどまた盛り返してきた。1年ずっとやってきた中でキャッチャーは大変なところだと思うけど、4番の後の重要なところを任せているので、誠也と2人で上位争いをすることは、チームのプラスになるので最後まで頑張ってほしいと思います」
──佐々岡政権のドラフト1位の森下、栗林が活躍。11日のドラフト会議に弾みがついた
「偶然といえるが、森下が勝って、栗林が抑えた。宇草も2位ですかね。活躍してくれるのはうれしい」
(※引用元 サンケイスポーツ)