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誠也がメジャー挑戦なら「複数球団興味」、米記者「松井秀喜と比較」

2021年10月15日

誠也がメジャー挑戦なら「複数球団興味」、米記者「松井秀喜と比較」

数多くの国際大会を取材してきたモロシ記者「今ならレギュラーの外野手になっている」

広島の鈴木誠也外野手が米敏腕記者から熱烈ラブコールを受けた。MLBネットワークのジョン・モロシ記者がFull-Count編集部の取材に応じ、「私は常にセイヤ・スズキの大ファン。もし今メジャーでプレーすれば、レギュラーの外野手になっているでしょう」と将来のメジャーでの活躍に太鼓判を押された。

これまでモロシ記者は2019年の世界野球「プレミア12」など数多くの国際大会を現地で取材。侍ジャパンの主軸を任されたカープの主砲に目を奪われたようだ。

「セイヤ・スズキは並外れた選手だと思います。これまでにメジャー挑戦した選手でいうと、幾分ヒデキ・マツイと比較できる部分もありますし、コウスケ・フクドメとも少し似ているかもしれません。メジャーでも間違いなくレギュラーとしてプレーできるベリーグッドな選手だと思います。おそらくオールスター級の選手にだってなれるでしょう。今メジャーでプレーすれば、良い球団で、安定したレギュラー外野手になっていただろうと思います」

仮に鈴木がメジャー挑戦すれば、何球団が獲得へ動くのか。モロシ記者は「もしポスティングされれば、5、6球団は興味を示すでしょう」と回答。続けて獲得に動くだろう球団名を挙げた。

「おそらくヒューストン(アストロズ)は理にかなった球団になり得るでしょう。外野手の状況次第ではサンディエゴ(パドレス)もフィットするかもしれません。サンフランシスコ(ジャイアンツ)も考えられます。彼のような選手が必要な球団はたくさんあると思います。テキサス(レンジャーズ)もその1つだと思います。彼ならレンジャーズで良い選手になることでしょう」

「複数の守備をこなせる方がベターですね」

では、日本人野手がメジャーにアジャストするためには? モロシ記者は「選手をサポートするネットワークが整ったチームでプレーするのが大事なことでしょう。選手が新しい環境で心地よくプレーできるように手助け出来る人が揃っているということですね」と力説し、選手として必要な能力も挙げた。

「試合に出場して1つの(限られた)役割をこなすしかない状況は避けたいところです。もしそれがうまくいかなかった場合、変化が必須になりますから。複数の守備をこなせる方がベターですね。柔軟性は非常に大事なことです」

鈴木は10日まで今季は123試合出場して打率.321、35本塁打、84打点をマーク。東京五輪では全5試合で4番を任されるなど国際大会の経験も豊富だ。

「スカウトと話をしてみると、スズキの能力に注目しています。『彼なら良い選手になる』とスカウトたちは考えています。私は彼の打撃スタンス、パワー、滑らかなスイングが気に入っています。アメリカでも非常にうまく適応することでしょう」

将来的に鈴木はメジャー挑戦の決断を下すのか。米球界関係者はその瞬間を心待ちにしていることは間違いなさそうだ。(小谷真弥)

(※引用元 Full-Count

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