カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

森下が調整「目標高く」、ハイクオリティースタート11度も慢心なし

2021年11月8日

森下が調整「目標高く」、ハイクオリティースタート11度も慢心なし

広島森下暢仁投手(24)が、8日から始まる秋季練習に向けて、2日続けてマツダスタジアムで調整を行った。今季チーム最多の163回1/3を投げたが、シーズン終了後の休養は3日間だけ。1月の自主トレに向けて、再び動きだしている。プロ入りから新人王、金メダル獲得と大投手の階段を上がる右腕は、来季にさらなる進化を目指す。

わずかな休養期間を経て、森下は3年目の来季に向けて動きだした。シーズン最終戦から4日後の5日に再始動。この日もマツダスタジアムに姿を見せ、軽めのランニングやウエートトレーニングで汗を流した。「いいことも悪いこともあった中で、ケガなく投げ切れた。ある程度はできたかなと思うけど、もっと高い目標を持って投げていきたい」と引き締めた。

2年目の今季はタフなシーズンだった。5月に新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者判定を受け、隔離を余儀なくされた。それでも昨季よりも6試合多い24試合に登板し、プロ入り初の規定投球回をクリア。リーグ2位の163回1/3を投げ切った。日本代表として出場した東京五輪では2試合に先発して、金メダル獲得に貢献した。

積み重ねた数字に一定の納得はしながらも、満足感はない。「野手や中継ぎは毎日試合に出ている。先発が与えられた試合は週に1度だけ。そこでしっかりチームに貢献しないといけない」。

よりチームの勝利に貢献するため、意識するのは“ハイクオリティースタート”だ。投球回6回以上で自責3点以下に抑えた時に記録されるクオリティースタート(QS)は、先発投手の指標として浸透しているが、森下は「7回以上は投げたい」と言い切る。QSを上回るハイクオリティースタートは7回以上、自責2以下。今季も、昨季の10度を上回る11度記録したが、満足していない。

来季へ向けて、8日からはマツダスタジアムで秋季練習が始まる。年が明ければ自主トレの強度も上がる。11月1日にシーズン最終戦が終わったばかり。オフといえる時間は、あまりない。「しっかり考えながら1月に向けてやっていきたい」。理想とする“チームを勝利に導く投手”となるためにも、立ち止まってはいられない。(前原淳)

(※引用元 日刊スポーツ

関連記事

松山が登録抹消、8日ヤクルト戦で足痛め『負傷交代』…中村祐も抹消

松山が登録抹消、8日ヤクルト戦で足痛め『負傷交代』…中村祐も抹消

広島松山竜平外野手(35)が9日、下半身のコンディション不良のため出場選手登録を抹消された。 前日8日のヤクルト3回戦(神宮)の5回1死三塁の左翼守備で山崎の打球に目測を誤って慌ててジャンプし、着地の …

菊池「やるしかない!」、田中「まだ4月、昔も負けた時期はあった」

菊池「やるしかない!」、田中「まだ4月、昔も負けた時期はあった」

じたばたしない!最下位に沈む広島のタナキクコンビが15日、逆襲への思いを語った。開幕5カード連続負け越しで4勝11敗、首位に6ゲーム差をつけられているが、闘志は衰えていない。チームを引っ張る菊池涼介内 …

會澤が75日ぶりに『1軍』合流!左ふくらはぎ痛め、侍辞退から復帰

會澤が75日ぶりに『1軍』合流!左ふくらはぎ痛め、侍辞退から復帰

左ふくらはぎを痛めていた広島会沢翼捕手(33)が29日、75日ぶりに1軍に合流した。 東京オリンピック(五輪)の野球日本代表選出発表前日の戦線離脱となった。会沢は6月15日西武戦(マツダスタジアム)8 …