カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

有望な若手が出てきたが…カープの敗因を里崎さんが忖度ゼロで分析!

2022年1月18日

レギュラーを奪ったのではなく、落ちていたから拾っただけ!?

※2021年7月15日の収録です

林晃汰、小園海斗、坂倉将吾と将来有望な若手が続々と頭角を現した2021年の広島カープ。

しかし、結果としてはBクラスで終わりクライマックスシリーズにすら進めなかった。

その理由はどこにあったのか?

若手が台頭してきたと言っても、それはそもそも期待していた実績のある選手や外国人が結果を出してくれなかったから。

例えば林晃汰に関してだと、サードは堂林翔太で戦いたかったはず。しかし、結果的にはダメだった。

しかたなくサードに安部友裕を起用した時期もあったが期待通りには機能しない。

そこで、白羽の矢が立ったのが若手の林晃汰だったということだけの話。

すでにチームの状態は悪くなっていて、Aクラス入りは厳しい状態での起用だったことは忘れてはいけない。

ファーストで起用された場合の坂倉将吾もそうだ。

クロン、松山竜平が期待していた活躍に至らなかったことで起きたこと。

ショートに関しても似たような状況だった。

2021年こそは田中広輔の復活をチームは期待していたが期待通りの活躍ではない。

佐々岡真司監督も我慢したと思うが、最終的には小園海斗のほうが成績を出すという現実があった。

若手が地力をつけてのし上がってきたというよりは、実績のある選手が勝手に落ちてきれポジションが空いたというのが事実。

そのようなチームがAクラスに入れるわけもない。

里崎智也さんの分析は残酷な面もあるかもしれないが、正確に事実をファンに伝えてくれる貴重な解説だ。

(※引用元 ラブすぽ

関連記事

栗林の更改後コメントに驚きの声…4000万以上昇給も不満げなワケ

栗林の更改後コメントに驚きの声…4000万以上昇給も不満げなワケ

2021年のプロ入りから広島でプレーし、今季までに「101登板・0勝3敗6ホールド68セーブ・防御率1.16」といった通算成績を残しているプロ2年目・26歳の栗林良吏。20日の契約更改後に語った自己評 …

田中法彦、実戦力増した二軍セーブ王!次は一軍で貢献/飛躍の1年を

田中法彦、実戦力増した二軍セーブ王!次は一軍で貢献/飛躍の1年を

高卒2年目の昨季、田中法彦は将来性を感じさせるポテンシャルの高さを示した。ウエスタン・リーグでは主に抑えとして25試合に登板。1勝1敗12セーブ、防御率1.73と抜群の安定感をみせ、同リーグのセーブ王 …

栗林、快投の秘密…フォークだけでなく、ストレートでも空振りを量産

栗林、快投の秘密…フォークだけでなく、ストレートでも空振りを量産

広島のドラフト1位ルーキー・栗林良吏の勢いが止まらない。開幕からクローザーに抜擢されると初登板から快投を続け、5月4日の巨人戦で開幕14試合連続無失点の新人記録を達成。交流戦を迎えた時点でリーグ3位の …