カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

戦力外となったカープ時代とどう違う?鷹育成が高知で遂げた『変貌』

2022年2月17日

戦力外となったカープ時代とどう違う?鷹育成が高知で遂げた『変貌』

もう一度野球の楽しさ、投げる喜びを知れたのが大きかった

広島時代から一体、どんな変化があったのか。藤井はこの日の登板後にこう語った。

「広島の時は、結果にこだわりすぎて、自分の投球ができなかった。今は結果も大事になってくるんですけど、そこにとらわれ過ぎず、純粋に野球を楽しもうと思ってやっています。1軍に行くと、結果が悪ければ落とされてしまうので、そこを気にしすぎていた部分があった」。1軍争いにおいて、結果を追い求めるがあまり、自分と自分の投球を見失ったのだという。

それに気付き、意識を変えてくれたのが、高知だった。「四国に行って、結果より野球を楽しもうという思いでやってきました。もう一度野球の楽しさ、投げる喜びを知れたのが大きかった。技術的なこともあったと思うんですが、それよりもそういう気持ちの面が僕にとって大きかった」。印象的だった野球の楽しさ、投げる喜び、というフレーズ。自身が何のために野球をやっているのか。その原点に気付くことができた。

独立リーグは当然、環境面ではNPBに遥かに及ばない。練習場所も、トレーニング環境もどう考えたって劣る。その中で藤井は“考える力”も得た。「練習するにしても練習相手を探したり、器具をどう工夫していくか。工夫することで頭を使う。それがいい方に働いていったと思うので、厳しい環境でしたけどプラスになりました」。高知での経験を経て、一回りも、二回りも成長して、再びNPBの舞台に戻ってきた。

藤本監督は「なんで広島クビになったんかな、と。真っ直ぐもズドンとくるし、スライダーもキレがいい。選手にもどんな感じか聞いたら、びっくりするような感じを言っていた。面白いかな、と」と大絶賛。

キャンプインからA組にいる重田倫明投手、同じくA組昇格が決まった中村亮と共に「3人は支配下に近い」とまで評価していた。初の紅白戦で強烈なインパクトを残し、A組昇格を決めた藤井。一度は戦力外の憂き目に遭いながらも、NPB返り咲きを果たした25歳はこの先支配下昇格を勝ち取れるのか。ここからのアピールに注目だ。(福谷佑介)

(※引用元 Full-Count

関連記事

侍ジャパンで打率6割、西川龍馬にカープ首脳陣が浴びせる期待と注文

侍ジャパンで打率6割、西川龍馬にカープ首脳陣が浴びせる期待と注文

「ずいぶん頑張っているみたいだね。若手主体といっても国際試合。そこで結果を出すのはたいしたものだよ」 カープの秋季キャンプが行なわれていた宮崎県日南市にある天福球場。室内での練習が始まっても、緒方孝市 …

カープ新監督、有力視される「大物OB」/歴代監督の共通点から占う

カープ新監督、有力視される「大物OB」/歴代監督の共通点から占う

広島の緒方孝市監督監督(50)が2019年10月1日、マツダスタジアムで会見し、今季限りでの退団を発表した。 今季は球団初のリーグ4連覇を目指してスタートを切ったものの、開幕から5カード連続の負け越し …

堂林がついに覚醒!バックスクリーン弾「今年のプリンスは一味違う」

堂林がついに覚醒!バックスクリーン弾「今年のプリンスは一味違う」

2016年以来のシーズン2発 プロ野球は28日、6試合が行われた。ナゴヤドームでは広島が10-3で中日に快勝。15安打と打線が爆発し、ルーキーの森下暢仁投手が記念すべき初勝利を手にした。打撃で目立った …