広島の野間峻祥外野手が15日のオープン戦・ロッテ戦(ZOZO)の試合前練習で負傷するアクシデントがあった。
右翼付近で守備練習中、他の選手と交錯したとみられる。
グラウンドに倒れ込んだ野間は、担架で首を固定された状態でベンチ裏へ。その後、救急車で病院へ搬送された。
今季は鈴木誠の後を受け、野手主将に就任。キャンプは新型コロナウイルス感染者の濃厚接触疑いで出遅れたものの、2月6日の全体練習から参加。
オープン戦はここまで15打数1安打の打率0割6分7厘と打撃不振だった。
(※引用元 スポーツ報知)