末包昇大は鈴木誠也を彷彿とさせるフォロースルーでプロ初本塁打を放った
広島のドラフト6位ルーキー・末包昇大(すえかね・しょうた)外野手が2日、敵地バンテリンドームで行われた中日戦でプロ初本塁打を放った。昨季まで主砲を務め、今季カブスに移籍した鈴木誠也外野手を彷彿とさせるフォロースルーにファンも「そっくりだ!」と驚きの声をあげている。
ルーキーながら開幕からスタメン起用されているスラッガーに待望の一発が飛び出した。この日は「7番・右翼」で先発出場。1点を追う5回1死走者なしの場面で、中日・笠原の低めカットボールを腕をたたんで弾き返すと、広いバンテリンドームの左中間スタンドに叩き込んだ。
貴重な同点弾となったプロ初アーチを「DAZN(ダゾーン)」公式ツイッターも動画で公開すると、ファンは末包のフォロースルーに着目。「振り方がほんとに鈴木誠也選手にそっくりだ」「ぱっと見誠也に見えた」「なんかめちゃくちゃ鈴木誠也」「鈴木誠也再来してて草」「化け物」「綺麗な放物線だ」との声が寄せられていた。
/
期待のルーキーで勝ち越し!!#末包昇大 プロ初ホームラン
\⚾#プロ野球(2022/4/2)
中日×広島
Live on #DAZN#carp #広島東洋カープ #NPB pic.twitter.com/Kdm4Bv1Di8— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 2, 2022
(※引用元 Full-Count)