カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

悪夢の8回、継投失敗で9失点に…佐々岡監督「失敗すれば僕の責任」

2022年4月28日

悪夢の8回、継投失敗で9失点に…佐々岡監督「失敗すれば僕の責任」

公式戦(4月28日、カープ5-9ヤクルト、マツダスタジアム)

広島は28日のヤクルト戦で、救援陣の大乱調による逆転負けを喫した。2点優勢の8回に登板した中崎翔太投手(29)が3者連続四球から同点打を浴び、後を受けた島内颯太郎投手(25)は決勝の押し出し四球を与えた。勝ちパターンを担う2人が計5四球を与えるなど1イニング9失点。本拠地開催だった今回の2連戦で、球団通算4500勝には届かなかった。

これでは「勝利の方程式」とは呼べない。中崎は四球を連発し、島内は重圧を跳ね返す強さを持ち合わせていなかった。1イニング5与四球で一挙9失点。佐々岡監督は「うちの勝ち(パターン)の2人。失敗すれば僕の責任」と救援陣をかばった。

勝ち継投につないだ途端に、悪夢が始まった。2―0の8回に登板した中崎が、1死無走者から3者連続四球と突如として制球を乱し、1死満塁から村上に中前への同点2点打を浴びた。「こういう投球をしてしまい、申し訳ない。一番最悪の投球をしてしまった」と負の流れのまま島内にマウンドを譲った。

島内は、緊張感のある場面で制球が乱れる悪癖が露呈した。塩見に四球を与えて満塁となり、長岡に1球もストライクが入らず与えた押し出し四球が、決勝点となった。「1人目からゾーンで勝負しにいったが、うまくいかなかった」。オスナにも2点打を許して降板。1死一、三塁から登板したこの回3人目の黒原も後続を止められず失点を重ねた。1イニング9失点以上は、19年8月29日の巨人戦以来3年ぶりとなった。

試合前までのチーム防御率3・00はリーグトップを誇っていた。その要因としては好調な先発陣だけでなく、昨季は流動的だった守護神・栗林につなぐ勝ちパターンを中崎、島内、塹江の3人で固定できたことが大きかった。しかし中崎は今季3敗目。塹江は前回登板で被弾しており、中崎の3者連続四球で村上を迎えた満塁機で起用するのは躊躇(ちゅうちょ)する展開ではあった。開幕から1カ月、救援陣にとって最初の踏ん張りどころを迎えていると言える。

チームはヤクルトに同一カード2連敗となり、佐々岡監督は「切り替えて頑張ります」と言い残して取材を切り上げた。首位・巨人と3・5差に広がり、3位・ヤクルトには1差に迫られた。勝ちパターンに代わりはいない。このショックは自ら振り払うしかない。(河合洋介)

(※引用元 スポニチアネックス

関連記事

8番降格の田中が、守備で2失策「守備で足を引っ張って申し訳ない」

8番降格の田中が、守備で2失策「守備で足を引っ張って申し訳ない」

公式戦(5月1日、カープ2-6阪神、甲子園球場) 広島・田中広輔内野手(29)が守備で精彩を欠き、チームは4連敗となった。1点リードで迎えた5回1死一塁の守備で木浪のゴロをファンブルし、この日、2度目 …

3連戦3連勝ならず…大道が8失点でKO、中盤から反撃開始も及ばず

3連戦3連勝ならず…大道が8失点でKO、中盤から反撃開始も及ばず

公式戦(6月20日、カープ8-10DeNA、東京ドーム) 投手陣が今季5度目の2桁失点を喫するなど崩れ、今季初の3連戦3連勝はならなかった。先発・大道は3回2/3を投げ、6安打8失点で降板。2度目の先 …

カープが5連勝!ジョンソン、圧巻の1安打投球…3年ぶりの完封勝利

カープが5連勝!ジョンソン、圧巻の1安打投球…3年ぶりの完封勝利

公式戦(7月24日、カープ2-0中日、マツダスタジアム) 広島が先発・ジョンソンの9回1安打完封勝利で中日に2―0で勝ち、5月28日~6月1日以来今季4度目の5連勝。借金を1に減らして7月5日以来とな …