交流戦(5月26日、カープ3-6ロッテ、マツダスタジアム)
広島の九里亜蓮投手が5回途中で降板した。
1点リードの2回、味方の失策で出塁した走者を置いてレアードに逆転2ランを被弾。
3回のマクブルームの犠飛、4回の野間の適時二塁打で試合は振り出しに戻ったが、5回先頭の中村奨に四球を与え、その後1死一、三塁から再びレアードに勝ち越し打を許した。
さらに角中にも適時打を浴び、1死一、三塁として交代が告げられた。
ロッテは試合前まで通算5登板で0勝2敗、24回21失点と苦手にした相手。開幕から好調な右腕だが、4回1/3を8安打、今季ワーストの6失点を喫した。
(※引用元 スポーツ報知)