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近本止めた!アンダーソンが8回無失点3勝目、中村健人2回光る好捕

2022年7月7日

近本止めた!アンダーソンが8回無失点3勝目、中村健人2回光る好捕

公式戦(7月7日、カープ1-0阪神、甲子園球場)

新虎キラーだ。広島ドリュー・アンダーソン投手(28)が阪神13回戦(甲子園)で8回4安打9奪三振無失点と好投し、5月22日以来の3勝目を手にした。

立ち上がりからストライク先行の攻撃的な投球で相手打線を抑え込み、来日最長8回まで投げ抜いた。自身46日ぶりの白星で、負ければ4位転落となるチームを救った。

27人目の打者、代打糸井に、この日初めて2ボールとした。1-0の8回1死。球数100球目前のアンダーソンは並行カウントに整えると、フルカウントから9球目チェンジアップで空を切らせた。続く中野も2者連続三振に切って、来日最多となる9奪三振で締めくくった。来日最多107球、最長8回を投げ抜き、4安打無失点で3勝目を手にした。

「制球が良かった。いろんな球種を交えながら緩急もきかせられた。勝つことは、どんなことでもうれしいことです」

球審の甲高いストライクコールを合いの手に、投球のテンポを上げた。対戦した全打者28人中、21人に対して初球ストライクから入った。初球からボール球が2球続いたのは8回の1度のみ。攻撃的投球で阪神打線を押した。「相手に的を絞らせずに緩急をつけて投げられたのが良かった」。中盤までは要所を締め、6回以降は1人の走者も許さなかった。佐々岡監督も「8回まで良く投げてくれた。球の強さがすごくあった。ナイスピッチングです」とたたえた。

テンポのいい投球が好守を呼ぶ。1点を先制した直後の2回無死二塁、大山の右中間への打球を右翼中村健が落下点へ最短距離で背走しダイビングキャッチ。試合の流れを相手に渡さなかった。

前日、虎キラーの床田で阪神戦今季初黒星を喫しても、新虎キラー誕生を予感させた。助っ人右腕は阪神戦2試合で防御率0・00。被打率1割8分8厘に抑え、奪三振率9・69の好成績を残す。

七夕の日に46日ぶり白星を手にした。登板前、短冊に願い事を書くとしたら何を書くかと聞かれ「勝てますように」と答えた助っ人は「すばらしいと思います。信じていれば、かないます」と笑った。自身に白星がつき、負ければ4位転落となったチームも救った。七夕は、最高の夜となった。【前原淳】

○…広島マクブルームが2回に放った3試合ぶり10号先制ソロが決勝弾となった。阪神桐敷の2ボールから甘く入った148キロを捉えて左中間席に放り込んだ。「とにかく甘い球がきたら、しっかりと振れるようにと心がけて、真っすぐに絞って、真っすぐが来ました」。交流戦明け17試合で4本塁打と量産態勢に入り、シーズン本塁打が2桁に到達した。

○…広島松山が1点リードの9回に貴重な2点二塁打を記録した。1-0の9回。無死一、三塁から2死一、二塁となり、代打出場。阪神加治屋が2球続けたカーブを捉え、前進守備の右中間を破った。「逆方向への意識があったので、うまく引っかかってくれた。状態は良くなってきているので、今まで全然仕事ができていなかった分、ここからしっかりチームのために仕事をして、力にならないといけないと思っています」。勝利に貢献も、表情を引き締めた。

▽広島中村健(2回無死二塁から大山の右中間への打球を好捕)「浜風と大山さんの打球傾向を頭に入れた中で最善のルートでボールまでいけたことで、いい準備ができたかなと思います」

▽広島坂倉(9回無死一塁から右前打で21試合連続安打)「飛んだところも良かったですし、チャンスが広がって良かったです。今日はたまたまつながったので、またチームのためになる一打を打てるように準備したいです」

▽広島磯村(先発アンダーソンらを好リード)「今日はすべての球でカウントが取れたし、すべての球で勝負できた。アンディーに助けられた」

(※引用元 日刊スポーツ

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