カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

球界ここだけの話/広島・新井貴浩監督、『言葉の力』でペナント奪還

2022年11月21日

球界ここだけの話/広島・新井貴浩監督、『言葉の力』でペナント奪還

広島・新井貴浩監督(45)は「カープ」のことを「家族のようなチーム」と表現する。その思いを伝えるため、監督就任後初めてチームに合流した14日の宮崎・日南市での秋季キャンプでは青空の下で3カ条を訓示した。

<1>俺はお前たちが思っているより期待している 「シーズンに入ったら、こんなところで俺は投げるの? 野手だったらこんなところで代打やるの? というのが多分多くなる。それは俺がお前たちに期待しているから」

<2>俺は好き嫌いで起用は絶対しない 「カープという大きな家にお前たちと一緒に住んでいる。家族同然。嫌いな奴は一人もいない。できることなら全員を1軍に登録して全員で戦いたいと思っている」

<3>オンとオフのバランス 「やるときはとことんやる。そのかわりグラウンドを離れたときは明るく楽しくする。オンとオフのメリハリを大事にしてほしい」

コーチ、選手、スタッフの前で思いの丈をぶつける指揮官はこう締めくくる。「楽しいこともうれしいことも苦しいことも悲しいこともみんなで共有する。みんなで強くなってみんなで優勝したい。みんなで日本一になりたい」。チームのモチベーションをあげる5分間の名演説だった。

報道陣には「これをしゃべろうというのはなかった。思っていることを素直に言った」と振り返ったが、選手には思いが伝わった。栗林は「気合が入った」と語り、野間も「身が引き締まった」と続ける。来季育成4年目を迎える木下は自ら指揮官に近づき、「僕のことを見てください」とアピール。全員が前向きに練習に取り組み、効果はすぐに出た。

「意欲的ですね。自分が若い頃はやらされていた。首根っこをつかまれてボロボロの雑巾のようにね。今思うと良かったことだけど」と懐かしんだ新井監督。その持って生まれた言葉の力で「家族」と称するナインを伸び伸びと育て、2018年以来のペナント奪還を目指す。(柏村翔)

(※引用元 サンケイスポーツ

関連記事

セ・リーグの新人王は誰か?解説者5人がそれぞれ最有力候補を選んだ

セ・リーグの新人王は誰か?解説者5人がそれぞれ最有力候補を選んだ

ヤクルトと阪神の優勝争いもさることながら、セ・リーグ新人王も過去に例を見ないほど熾烈を極めている。シーズン当初は阪神・佐藤輝明がホームランを量産するなど本命に躍り出たが、後半に大失速。そんななか、広島 …

早くも『ポスト佐々岡』論争が…「真夏のストーブリーグ」の異常事態

早くも『ポスト佐々岡』論争が…「真夏のストーブリーグ」の異常事態

広島・佐々岡真司監督(52)の後任候補として、早くも黒田博樹、新井貴浩両氏、さらには阪神前監督の金本知憲氏といった有力OBの名前が飛び交っている。この異常事態の楽屋裏は? 球界には「真夏のストーブリー …

ピンチに強い『菅野智之』とピンチを未然に防ぐ『大瀬良大地』/比較

ピンチに強い『菅野智之』とピンチを未然に防ぐ『大瀬良大地』/比較

セ・リーグ防御率1位の広島・大瀬良大地と2位の巨人・菅野智之が、ともに8月17日に勝利を飾った。ここでは、2人を記録面から比較してみたい。 別次元にいる菅野 「ギアを上げる」という言葉が普通に使われる …