公式戦(4月22日、カープ2-3中日、ナゴヤドーム)
広島が守備のミスから失点し、昨年8月22~24日のDeNA戦(横浜)以来の同一カード3連敗を喫した。ナゴヤDで3タテされるのは、昨年5月19~21日以来となった。
両チーム無得点で迎えた2回、福田の左越え二塁打で先制を許すと、続く大野奨の左翼後方の打球をバティスタが目測を誤り、捕球できず。失策はつかなかったが、痛恨の追加点を許した。
さらに3回にも2死一塁からモヤの左前安打をバティスタが後逸し、3点目を献上。バティスタは4回に2試合連続となるソロアーチを放ち「しっかり振り切ることができた。いい感触だった」と手応えを口にしていたが、守備の不安を残した。
(※引用元 スポーツ報知)