カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

誠也「フルスイング」鉄人魂満弾!天国の衣笠さんに届けた『4連勝』

2018年4月28日

誠也「フルスイング」鉄人魂満弾!天国の衣笠さんに届けた『4連勝』

公式戦(4月28日、カープ7-5阪神、マツダスタジアム)

広島の主砲、鈴木誠也外野手(23)が天国の鉄人にささげるアーチをかけた。28日の阪神戦で2点を追う3回に鮮やかな今季1号逆転満塁弾。6回にも適時二塁打を放ち、計5打点の大暴れだ。上行結腸がんのため23日に71歳で死去した衣笠祥雄氏の“追悼”試合で勝利を手向け、4連勝で今季最多の貯金7へ伸ばした。

本拠地を埋めた今季最多3万1732人の大観衆はこの瞬間を待っていた。2点を追う3回1死満塁。鈴木がカウント2―2から小野の真ん中高めのカーブを“フルスイング”すると、角度よく舞い上がった打球は左翼最前列に吸い込まれた。

「今日は衣笠さんの大事な試合なので勝ちたかった。衣笠さんはフルスイングが魅力だった。食らいついてフルスイングし、うまく反応できた」

偉大な先輩の代名詞である力強い振りを再現し、歓声を一身に浴びた。殊勲のお立ち台でもお決まりの「最高でーす!」を2度絶叫した。右足首を骨折した昨年8月23日のDeNA戦で放って以来、248日ぶりの1号は逆転、そして、通算3本目の満塁弾だ。1点を勝ち越した6回、なおも2死二塁でも岩崎から三塁ベースに当たる適時二塁打を放ち、「ベースに感謝。ありがとう!」と声をはずませた。

下半身の張りが癒えて1軍復帰し、先発を外れて代打待機した18日からの6試合。ベンチの最前列で大声を張り上げ、イニング間の攻守交代時には先頭に立ってナインを出迎える23歳がいた。

「みんな頑張っている。みんなで野球をやっているので」

レギュラーの地歩を固めた2年前、衣笠氏に“チームのために休まず試合に出続けろ”とエールを送られた。先発出場した際はプレーで貢献し、たとえ控えに回っても献身的に動く。その姿勢は、チームを第一に考えた大先輩にも共通するものだ。

プロ野球歴代最多の2215試合連続出場を誇り、昭和50年代の黄金時代を築いた功労者に哀悼の意を示すため、両軍が試合前に黙とう。勝利を手向けた緒方監督は「偉大な先輩の遺志を受け継ぎ、今後もしっかり戦う」と力を込めた。半旗を掲げ、喪章をつける3連戦。初戦からアーチをささげた鈴木は「チームとして勝ててよかった」と天国の鉄人に一層の活躍を誓った。(江尾 卓也)

《自身3本目、本家は7本》

鈴木(広)が昨季8月23日DeNA戦以来248日ぶりの公式戦アーチ。満塁弾は15年5月9日阪神戦、16年4月26日ヤクルト戦に続く通算3本目となった。なお衣笠祥雄は現役時代に満塁弾を7本打っており、広島選手では山本浩二の11本、新井の8本に次ぎ、現役時代の緒方監督と並ぶ3位の記録。

(※引用元 スポニチアネックス

関連記事

連敗『3』でストップ!鈴木誠也が『4番の仕事』、逆転の決勝3ラン

連敗『3』でストップ!鈴木誠也が『4番の仕事』、逆転の決勝3ラン

公式戦(4月3日、カープ3-2中日、ナゴヤドーム) 広島・鈴木誠也外野手が0-1の七回に2号逆転3ランを放ち、これが決勝弾となった。チームは連敗を3で止めた。 2死から菊池涼が左中間フェンス直撃の二塁 …

大瀬良、ハーラー独走15勝目!またまたツバメ斬り、無傷の10連勝

大瀬良、ハーラー独走15勝目!またまたツバメ斬り、無傷の10連勝

公式戦(9月1日、カープ8-3ヤクルト、神宮球場) 広島・大瀬良大地投手(27)が7回2安打1失点(自責点0)の快投で、今季15勝目を挙げた。ヤクルト戦は2014年のデビューから負けなしの10連勝だ。 …

岡田『炎上』…観客が怒り爆発!丸、連発で本塁打王争い単独トップへ

岡田『炎上』…観客が怒り爆発!丸、連発で本塁打王争い単独トップへ

公式戦(9月6日、カープ3-13阪神、マツダスタジアム) 広島は連日先発投手が崩れ連敗。マジックはヤクルトが敗れたため1つ減って11となった。 先発・岡田は三回に北條に中前適時打を許し、先制点を奪われ …