交流戦(6月3日、カープ5-7ロッテ、ZOZOマリンスタジアム)
広島は4年ぶりの交流戦2カード連続負け越しとなった。先発の九里は6回途中で6失点。「自分のボールを投げ切れなかった」と唇をかんだ。
救援した今村も2者連続適時打を許し、この回計4点を奪われて逆転されるなど、今3連戦は計18失点と投手陣が乱調だ。
緒方監督は「そうなったのは、こちらの代えるタイミングが遅れたから。采配ミス」と自らを責めた。
それでも29勝21敗1分けと、貯金は8でセ・リーグ首位は変わらず。2位のDeNAに4・5差をつけており、セ・リーグ唯一の貯金チームとなっている。
(※引用元 スポニチアネックス)