公式戦(5月11日、カープ3-2中日、バンテリンドーム)
■勝ち投手:≪カープ≫ 矢崎(2勝0敗1S)
■負け投手:≪中日≫ 田島(1勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 松本(0勝2敗1S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪中日≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ コルニエル、ターリー、島内、ケムナ、矢崎、塹江、松本 – 坂倉
≪中日≫ 柳、勝野、清水、祖父江、マルティネス、福、田島 – 木下
■戦評:
広島が延長戦を制した。広島は2点を追う5回表、マクブルームと坂倉の適時打で2点を挙げ、同点とする。そのまま迎えた延長11回には、代打・松山の適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、7番手・松本がプロ初セーブ。敗れた中日は、7番手・田島が誤算だった。