交流戦(6月11日、カープ2-1西武、ベルーナドーム)
■勝利投手:≪カープ≫ 床田(7勝3敗0S)
■敗戦投手:≪西武≫ 今井(3勝3敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝1敗18S)
■本塁打:
≪カープ≫ 菊池(4号)
≪西武≫ 佐藤龍(2号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 床田、栗林 – 坂倉
≪西武≫ 今井、ヤン、松本 – 古賀、柘植
■戦評:
広島が投手戦を制した。広島は2回表、菊池のソロで先制する。そのまま迎えた7回には、代打・松山が犠飛を放ち、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・床田が8回4安打1失点の快投で今季7勝目。敗れた西武は、先発・今井が力投を見せるも、打線が援護できなかった。