公式戦(7月12日、カープ4-3ヤクルト、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 床田(8勝5敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 石川(1勝2敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝3敗23S)
■本塁打:
≪カープ≫ 秋山(3号)
≪ヤクルト≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 床田、ハーン、黒原、森浦、栗林 – 石原
≪ヤクルト≫ 石川、ロドリゲス、石山、金久保 – 松本直
■戦評:
広島は1点ビハインドの3回裏、小園の適時二塁打で同点とする。そのまま迎えた5回には、秋山のソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・床田が6回3失点の好投で今季8勝目。敗れたヤクルトは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。