公式戦(7月20日、カープ1-0阪神、甲子園球場)
■勝利投手:≪カープ≫ 森浦(2勝0敗0S)
■敗戦投手:≪阪神≫ 富田(0勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝3敗26S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪阪神≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、塹江、ハーン、森浦、栗林 – 會澤
≪阪神≫ 及川、石井、桐敷、岩崎、ゲラ、富田、加治屋 – 梅野
■戦評:
広島が投手戦を制した。広島は両軍無得点で迎えた延長11回表、小園の犠飛で試合の均衡を破る。投げては、先発・大瀬良が7回無失点の好投。その後は4人の継投で完封リレーを展開し、5番手・栗林が今季26セーブ目を挙げた。敗れた阪神は、打線が中盤の好機を生かせなかった。