公式戦(7月21日、カープ3-12阪神、甲子園球場)
■勝ち投手:≪阪神≫ 西勇(4勝3敗0S)
■負け投手:≪カープ≫ 九里(4勝6敗0S)
■セーブ: –
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪阪神≫ 大山(7号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 九里、河野、コルニエル、矢崎、長谷部、黒原 – 石原
≪阪神≫ 西勇、富田、加治屋、石黒、岡留 – 梅野
■戦評:
阪神は1点を追う3回裏、中野の適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で6点を奪い、逆転に成功する。その後は6回にも大山の2ランなどで6点を挙げ、先発野手全員適時打を記録した。投げては、先発・西勇が6回2失点の好投で今季4勝目。敗れた広島は、先発・九里が乱調だった。