公式戦(7月26日、カープ9-6ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪カープ≫ 黒原(3勝2敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 山野(1勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝3敗27S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪ヤクルト≫ 村上(18号)、村上(19号)
■バッテリー:
≪カープ≫ ハッチ、黒原、塹江、ハーン、島内、栗林 – 坂倉
≪ヤクルト≫ 山野、金久保、小澤、星、田口 – 中村
■戦評:
広島は2点を追う2回表、矢野の走者一掃となる適時三塁打で逆転に成功する。なおも続く好機でハッチ、野間、小園に適時打が飛び出すなど、この回に打者15人の猛攻で9点を奪った。投げては、2番手・黒原が今季3勝目。敗れたヤクルトは、先発・山野が精彩を欠いた。