公式戦(8月18日、カープ8-2ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪カープ≫ 九里(6勝7敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 石川(1勝4敗0S)
■セーブ: –
■本塁打:
≪カープ≫ 坂倉(8号)、小園(2号)
≪ヤクルト≫ 村上(22号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 九里、島内、黒原、ハーン – 石原
≪ヤクルト≫ 石川、丸山翔、石山、長谷川 – 松本直、内山
■戦評:
投打のかみ合った広島が快勝。広島は初回、坂倉の3ランで先制する。その後は3回表に小園のソロ、4回には石原の適時二塁打が飛び出すなど、小刻みに得点を重ねた。投げては、先発・九里が6回1失点の好投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、先発・石川が試合をつくれなかった。