公式戦(9月6日、カープ0-3中日、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪中日≫ 松葉(5勝5敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 大瀬良(6勝4敗0S)
■セーブ:≪中日≫ マルティネス(1勝3敗36S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪中日≫ 細川(19号)、宇佐見(3号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、中﨑、黒原、塹江 – 會澤
≪中日≫ 松葉、清水、松山、マルティネス – 宇佐見、加藤匠
■戦評:
中日は初回、細川と宇佐見の2者連続本塁打で3点を先制する。投げては、先発・松葉が6回無失点の好投。その後は継投で完封リレーを展開し、松葉は今季5勝目、守護神・マルティネスはリーグトップタイの36セーブ目を挙げた。敗れた広島は、打線がつながりを欠いた。