ドジャースの大谷翔平選手(30)が「1番・指名打者」で出場し、3打席連続本塁打を含む6打数6安打3本塁打、10打点、2盗塁で前人未到の「50―50」を達成した。
偉業達成に日本のX(旧ツイッター)では大谷関連ワードが上位を独占。そんな中、大谷とは関係なさそうな「広島カープ」もトレンド入りした。
大谷がこの日を終えて51本塁打、51盗塁となったが、ネット上で注目されたのは広島の19日現在のチーム本塁打数と盗塁数。広島は130試合を終えて51本塁打と56盗塁。大谷は19日の試合で150試合と20試合も違うが、一人でほぼ同数を記録している。
Xでは「広島カープのチーム全員のHR数と大谷翔平ひとりで叩き出すHR数が同じなのはすごい。」
「大谷翔平はホームラン数で広島カープに並んだのか。そしてあと4本打てば55本で西武ライオンズに並ぶ。まあ広島と西武2球団の総年俸60億円よりも大谷君1人の方が上だから当然といえば当然のことなんだけど。」
「大谷バケモンすぎる 大谷1人で広島カープの盗塁数・ホームラン数に追いつきそう どこの惑星から来たんや?」
「大谷翔平=広島東洋カープ説」などの声
セ・リーグのチーム本塁打数最下位は、19日現在で広島の51本で5位が中日の61本。パ・リーグ最下位は西武の55本。また、チーム盗塁数のセ・リーグ最下位は阪神の36盗塁で5位は中日の37盗塁。パ・リーグ最下位はオリックスの53盗塁となっている。
(※引用元 中日スポーツ)