公式戦(9月27日、カープ3-2阪神、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 島内(10勝6敗0S)
■敗戦投手:≪阪神≫ 村上(7勝10敗0S)
■セーブ: –
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪阪神≫ 佐藤輝(16号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、黒原、ハーン、栗林、森浦、島内 – 會澤
≪阪神≫ 大竹、桐敷、岩崎、石井、ゲラ、村上 – 坂本、梅野
■戦評:
広島が劇的なサヨナラ勝利。広島は初回、坂倉の2点適時打で先制する。その後同点とされるも、延長12回裏に代打・末包が適時二塁打を放ち、試合を決めた。投げては、6番手・島内が2イニングを無失点に抑えて今季10勝目。敗れた阪神は、打線が9回以降の好機を生かせなかった。