公式戦(10月2日、カープ3-5ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪ヤクルト≫ 高橋(8勝9敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 床田(11勝9敗0S)
■セーブ:≪ヤクルト≫ 小澤(6勝6敗11S)
■本塁打:
≪カープ≫ 坂倉(12号)
≪ヤクルト≫ サンタナ(17号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 床田、アドゥワ、九里、ハーン – 坂倉
≪ヤクルト≫ 高橋、サイスニード、石川、ロドリゲス、小澤 – 中村、松本直
■戦評:
ヤクルトは初回、オスナの適時二塁打で先制する。続く2回裏には、サンタナの3ランなどで4点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・高橋が6回無失点の好投で今季8勝目。なお、引退試合を迎えた青木は1番でスタメン出場し、2安打をマーク。守備では外野の全ポジションに就き、ファンに最後の雄姿を見せた。