公式戦(10月5日、カープ3-1ヤクルト、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 滝田(1勝0敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 奥川(3勝2敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 高橋(0勝0敗1S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪ヤクルト≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 野村、滝田、髙、ハーン、高橋 – 會澤、石原
≪ヤクルト≫ 山野、奥川、大西、小川 – 松本直、橋本
■戦評:
広島は4回裏、田村の適時打と石原の犠飛で2点を先制する。その後1点差とされて迎えた7回には、二俣の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、2番手・滝田が4回2安打1失点でプロ初勝利。敗れたヤクルトは、打線が好機を生かせなかった。なお、引退試合を迎えた広島・野村は先発で登板。2三振を奪うなど1イニングを無失点に抑え、有終の美を飾った。