広島カープドラフト4位:冨士大 渡邉悠斗
プロ野球のドラフト会議が10月24日、東京都内で開かれ、広島カープは、冨士大の渡邉悠斗をドラフト4位で指名し、交渉権を獲得した。
渡邉悠斗ってどんな選手?
渡邉悠斗(わたなべ ゆうと)/冨士大
181cm97kg 右投右打 捕手・一塁手
東北の大学球界に「右の大砲」として現れた強打が武器の4番・一塁手。通算403本のアーチを放った屈強な「和製大砲」山﨑武司2世の呼び声が高い。
富士大学では1年秋からリーグ戦に出場し、3年の秋のリーグ戦では打率.439、3本塁打13打点を記録した。3年の秋には捕手で、4年春には一塁手でベストナインを獲得した。
渡邉悠斗は、鈴木誠也を憧れの存在に挙げ、打率、ホームラン、打点でタイトルを取りたいと3割、30本塁打、100打点以上での三冠王を目標に掲げ、通算2003安打を誇る新井監督に打撃のことは全部聞きたいと意気込んだ。
(※引用元 ラブすぽ)