11月13日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBのキューバ対ドミニカ共和国の試合が台湾・天母スタジアムで行なわれた。
ドミニカ共和国代表のロベルト・コルニエルは、7回の無死一、二塁の場面に4番手として登板。キューバの3番・遊撃手エリスベル・アルエバルエを空振り三振に打ち取ると、4番・アルフレド・デスパイネをサードゴロ併殺打に仕留め、無失点に抑える好投をみせた。
その後、8回もキューバの5番打者で、日本ハムのアリエル・マルティネスをショートライナーで打ち取るなど、安定したピッチングを披露。この回を無失点のまま終え、降板した。
広島でプレーするドミニカ共和国代表の右腕コルニエルの活躍にNPBファンからは、歓喜の声が寄せられている。
「コルニエルも出てたのか」
「めっちゃ頑張ってるね!」
「あの力強い投球、痺れる! 」
「抑えてるようで何より」
「来季もカープでも頼むぞ!」
なお、ドミニカ共和国代表はキューバ相手に6対1で逆転勝利を飾っている。
Robert Corniel comes up clutch! He enters with two on and nobody out with a 2-1 lead and gets a strikeout and spins an inning ending double play! 2-1 Dominican Republic after 7 pic.twitter.com/ifOmcYiJ3z
— Jeff Duda (@INTLBaseball24) November 13, 2024
(※引用元 THE DIGEST)