プロ野球の広島が、ドミニカ共和国出身の右腕ヨハン・ドミンゲスと契約を結んだことを米代理人事務所『Z-Axis Sports』のマイケル・ロドリゲス氏が、自身のX(旧ツイッター)で伝えた。
同氏は、11月22日(日本時間23日)にXで「私の情報筋によると、ヒガンテス・デル・シバオの投手、ヨハン・ドミンゲスは日本の広島カープと3年400万ドル(約6億2000万円)以上の契約を結んだとのこと。インセンティブは30万ドル(約4600万円)から40万ドル(約6200万円)の間と推定される。ドミニカでの防御率は2.63だった」と綴り、報じた。
28歳のドミンゲスは、トミー・ジョン手術から復帰し、今年はマイナーリーグで活躍。今季は、28試合に出場し、防御率4.25、WHIP1.41の成績をマーク。冬季シーズンはドミニカ・ウィンターリーグのヒガンテス・デル・シバオで13試合に登板して、防御率2.63、1勝0敗の記録を残した。
(※引用元 THE DIGEST)