広島東洋カープの小園海斗は11月25日、自身の公式インスタグラムを更新。今シーズンの終了を報告した。
プロ6年目を迎えた今季、セ・リーグ全143試合に出場して151安打2本塁打61打点、打率.280を記録。「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に挑む侍ジャパンにも招集されると、スーパーラウンドのアメリカ戦では2本塁打を含む5打数3安打の7打点と大活躍を見せた。
そんな小園は、広島と日本代表の試合に出場する自身の写真をアップ。「2024年シーズン終了しました!」と書き出しつつ、今季の悔しさを次のように綴る。
「11月最後まで応援していただき期待に応えられずすみません!ほんと悔しい年になりました!ですがすごく個人的に大きくなれたと思います!絶対リベンジします!」
この投稿には、ファンも「ゆっくり休んでね!」「来年こそは、必ずリーグ優勝と日本一を」「来季は首位打者期待してます」「来シーズンマツダスタジアムでホームランみたいです」「カープ勢が活躍していてとても誇らしかったです」「最後の最後までほんとにお疲れ様でした」「1試合2ホーマー7打点は痺れました!」などの激励の言葉を送った。
広島ではセ・リーグで優勝争いを繰り広げるも、終盤の大失速によって4位で終了。侍ジャパンでも、決勝で台湾に敗れて準優勝に終わった。悔しさの残ったシーズンを、来季の躍進へとつなげていきたいところだ。
この投稿をInstagramで見る
(※引用元 THE DIGEST)