広島東洋カープの末包(すえかね)昇大は12月17日、自身のインスタグラムを更新。甲斐野央(西武)や上茶谷大河(ソフトバンク)らとの“同期会”の様子を公開した。
東洋大学から大阪ガスを経て2021年ドラフト6位で広島に入団した末包は、プロ3年目を迎えた今季は自己最多となる79試合に出場。68安打、37打点、9本塁打を放って打線を引っ張った。
そんな28歳は、「初の大学同級生全員集合旅」と綴り、甲斐野や上茶谷といった東洋大時代の同期での旅行を報告。他にも同じ18年に加入した梅津晃大(中日)と中川圭太(オリックス)、大学卒業後はJX-ENEOSに入社し、20年のドラフト3位で楽天に加入した藤井聖といったメンバーが写真に映っている。
この投稿には、ファンも反応。SNS上では「愉快な仲間たち最高すぎ」「東洋大同期ってすごい」「同級生は心強い」「来年の東洋大対決が楽しみすぎる」「本当大好き」「96年組6人豪華!」「ライバルであり永遠の同級生!素敵な関係ね!」などの声が上がった。
6人は旅行中に甲斐野のアカウントからインスタライブを実施するなど、積極的にファンとの交流も行なった。
(※引用元 THE DIGEST)