広島の矢野雅哉内野手(26)が20代の一般女性と結婚した。28日までに本人が明かした。昨年婚姻届を提出し、長男も誕生しているという。
矢野は亜大から入団4年目だった昨季、自己最多となる137試合に出場。驚異的な守備力を持つ遊撃手として注目され、ゴールデン・グラブ賞を獲得するなどブレークを果たした。
新しい家族とはすでに一緒に暮らしており、「昨年は本当に2人のためにやらないといけないなという部分もたくさんあった」と飛躍の支えになっていた。
今年はゴールデン・グラブのタイトル防衛に加え、攻撃面の結果も貪欲に求める。「自分が打てるようになれば(打順)上位に座れることもあると思う。そうしたら盗塁の機会も多くなる」。打力アップと盗塁王を狙っている。
(※引用元 中日スポーツ)