オリックスの山岡泰輔投手がオンラインカジノを利用して活動自粛となった問題を受け、広島は22日、1軍キャンプ地の沖縄県沖縄市で鈴木球団本部長がチームの対応を説明した。
球団としては20日朝に選手、スタッフらチーム関係者に「注意喚起と、そういうこと(オンラインカジノ利用など違法賭博行為)があれば申し出て」と伝えたという。
19日にNPBから注意喚起、調査などの要請があったという。21日夜に山岡に関する報道が出たことを受け、この日あらためて20日には伝えられなかった関係者にも同様の内容を伝えた。
広島はNPBに現状を報告。12球団の状況が集約された上で、時機を見てNPBから説明がされる見込み。
(※引用元 中日スポーツ)