カブスの鈴木誠也外野手が「2番・左翼」で先発出場。2打席連続本塁打で存在感をみせた。
1死で迎えた初回の第1打席で、昨季30試合の登板で5勝12敗の左腕ゴンバーの2球目を左中間スタンドにたたき込んで先制弾。3点をリードされた3回は2死走者なしで再び2球目をスイングすると左中間にスタンドインさせオープン戦3本目の本塁打を放った鈴木は、2打数2安打で4回の守備から交代した。
18、19日に東京ドームで行われたドジャースとのMLB開幕カードは8打数無安打で、2025年レギュラーシーズンは厳しい船出となった鈴木だが、リスタートに向け軌道修正を図ってきた。
(※引用元 中日スポーツ)