公式戦(4月2日、カープ4-5ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪ヤクルト≫ 木澤(1勝0敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 塹江(0勝1敗0S)
■セーブ: –
■本塁打:
≪カープ≫ ファビアン(1号)、末包(1号)
≪ヤクルト≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、島内、森浦、ハーン、栗林、塹江 – 會澤
≪ヤクルト≫ 山野、阪口、石山、小澤、木澤 – 古賀
■戦評:
ヤクルトが劇的なサヨナラ勝利。ヤクルトは3点を追う8回裏、古賀が走者一掃の適時二塁打を放ち、同点とする。その後は延長10回に丸山和の適時打が飛び出し、試合を決めた。投げては、5番手・木澤が今季初勝利。敗れた広島は10回に1死満塁の好機をつくるも、あと1本が出なかった。