広島は代打の野間峻祥(たかよし)外野手が延長戦に決着をつけた。同点の11回1死二塁で右越えの決勝適時二塁打を放った。
新井監督は「スタメンでもいい仕事をしますし、ここぞというときも今日みたいにいい仕事をしてくれる」と絶賛。野間の名前に語呂合わせして「打ってよし、顔よし、のまたかよし」とご満悦だった。
昨季8勝16敗1分けだった中日との今季初3連戦は1勝1敗1分け。指揮官は「去年あまり(分が)よくないと言われていたけど、自分は『今年は今年、真っさらな気持ちで入っているから関係ない』と言ってました。その通りのいい3日間だった」と評価した。
(※引用元 中日スポーツ)