公式戦(5月7日、カープ5-3ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪カープ≫ 島内(1勝0敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 石山(0勝1敗6S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(1勝0敗5S)
■本塁打:
≪カープ≫ 堂林(1号)、菊池(1号)
≪ヤクルト≫ サンタナ(2号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、塹江、森浦、島内、栗林 – 坂倉
≪ヤクルト≫ 山野、金久保、山本、小澤、木澤、石山 – 古賀
■戦評:
広島は2-2で迎えた7回表、代打・野間の適時打で1点を勝ち越す。その後は同点を許すも、9回に堂林と菊池のソロが飛び出し、リードを奪った。投げては、4番手・島内が今季初勝利。敗れたヤクルトは2度追いつく粘りを見せるも、6番手・石山が踏ん張りきれなかった。