公式戦(5月27日、カープ2-1巨人、富山市民球場アルペンスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 玉村(2勝4敗0S)
■敗戦投手:≪DeNA≫ 井上(3勝4敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(1勝0敗8S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪DeNA≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 玉村、塹江、中﨑、森浦、ハーン、栗林 – 坂倉
≪DeNA≫ 井上、ケラー、船迫 – 甲斐
■戦評:
広島が接戦を制した。広島は両軍無得点で迎えた4回表、小園が2点適時打を放ち、先制に成功する。投げては、先発・玉村が6回途中1失点。その後は5人の継投でリードを守り、玉村は今季2勝目を挙げた。敗れた巨人は、打線が8安打で1得点とつながりを欠いた。