広島の大盛穂選手が好守備を披露しました。
その守備力の高さで注目を集める大盛選手。この日も驚きのプレーを見せます。これが生まれたのは2点リードで迎えた8回。3番手・栗林良吏投手が乱調を見せ、1アウト2、3塁のピンチを迎えます。
ここでマウンドにあがったのは森浦大輔投手。打席には好調・岡林勇希選手を迎えます。岡林選手は3球目のチェンジアップをとらえると、左中間のぽっかり空いた位置へ打球を放ちます。
しかしこの回からセンターの守備についていた大盛選手は、落下点まで一直線に快足を飛ばします。しかし打球も速いスピードで飛んでおり、ワンバウンドするかと思われました。これに大盛選手は横っ跳びで飛びつくとダイビングキャッチ。これは犠牲フライとなり1点を返されるも、この圧巻のプレーに大歓声があがりました。
SNSではこの大盛選手の好守備に中日ファンからも驚きの声があがり「大盛の超絶スーパープレー、敵ながらこれは参りましたね。拍手」「大盛の今の守備はもう褒めるしかない…広島相手だとヒット何本も損するな」「それ追いつくの普通にエグいやろ。抜けたと思った」という声があがりました。
(※引用元 日テレNEWS)